2025/08/09 19:42
1泊2日の旅行は、荷物が多すぎると移動が大変。でも、少なすぎると不安…。
そんなとき役立つのが、「必要十分な量に絞るコツ」です。
今回は、バッグひとつで快適に旅をするための5つの工夫をご紹介します。

1. 持ち物は「リスト化」してから選ぶ
旅行前にいきなり詰め始めると、つい「あれもこれも」と増えてしまいます。
まずは持ち物を紙やスマホメモに書き出し、必須アイテムだけを残しましょう。
目で見える状態にすると、本当に必要なものが明確になります。
2. 服は「着回し」を前提に選ぶ
トップス・ボトムスを色や素材で統一すると、少ない枚数でも組み合わせを変えて着回せます。
例:白シャツ+黒パンツ+羽織1枚で、カジュアルにもきれいめにもアレンジ可能。
季節によっては軽いスカーフやアクセサリーで印象を変えるのもおすすめです。
3. 現地調達できるものは持たない
シャンプーや歯ブラシ、傘などは、宿泊先や現地で調達できることも多いです。
「現地で用意できるものは持たない」と決めるだけで、荷物はぐっと減ります。
ホテルのアメニティ情報は事前にチェックしておきましょう。
4. バッグ内は「ゾーニング」で整理する
荷物がごちゃつくと、必要なものを探すのに時間がかかります。
**高頻度(財布・スマホ)/中頻度(ポーチ・本)/低頻度(着替え)**で場所を分けると、出し入れがスムーズです。
ポーチや巾着でカテゴリーごとに分けるのも有効です。
5. 「もしも」の持ち物は1つまで
予備の服やガジェット、薬など「使わないかもしれないけど…」という持ち物は、1泊2日なら1つまでに制限しましょう。
持ちすぎると重さが増し、旅の疲れにつながります。
本当に必要なものか、自分に問いかけるのがポイントです。
まとめ
荷物を減らすコツは、事前に選び・現地調達を活用し・整理すること。
1泊2日なら、バッグひとつで身軽に動ける量に抑えるのがおすすめです。
Vaselleのトートバッグなら、見た目はすっきりでも必要な荷物はしっかり収納できます。
次の旅行は、ぜひ身軽に出かけてみてください。
旅行バッグの選び方も知りたい方は、「キャリーオンバッグの選び方」もあわせてチェックしてください!